【LUPIN ZERO】~ルパン ゼロ~

アクション

原作はモンキー・パンチ先生。ルパンと次元大介の出会いやルパン一世、ルパン二世との因縁など魅力的な内容になっている。

当記事では、本作品の概要と魅力を紹介します。

※DMM.TVより引用

あらすじ

少年ルパンは、まだ泥棒でも何もないただの学生。学生時代も将来の相棒、次元大介と冒険を繰り広げる。そして、ルパン一世(ルパンの祖父)とルパン二世(ルパンの父親)との因縁を超えてルパン三世となる。

主な登場人物

ルパン(畠中 祐)

主人公少年、13歳のルパン三世。祖父から盗みを教わり、まだ一流とは言えないが、その腕はすでに大人顔負け。当初は、祖父に泥棒を継ぐことを勧められていても、泥棒にはならないと言い張っている。

声を演じたのは、声優・アーティストで活躍中の畠中 祐さん。ミュージカルデビューもしておられ、歌唱力も抜群の声優さんです。

※LUPIN ZERO公式より引用

次元(武内 駿輔)

ルパンの相棒次元大介13歳。幼少期から戦場に連れて行かれて銃声が子守歌という環境で育ったこともあり、学生時代から銃の腕は一流。既に取引もしている。

声を演じたのは、実力派声優の声優の武内 駿輔さん。アナと雪の女王のオラフ役から次元のようなクールな声まで自由自在に操る声優さん。

※LUPIN ZERO公式より引用

ルパン一世(安原 義人)

ルパンの祖父。孫であるルパンに大泥棒の家業を継がせたがっている。ルパンより残酷な部分が多々あるが腕は確か。金銀財宝だけではなく、人の心臓まで盗ってしまう・・・。

声を演じたのは、俳優・声優の声優の安原 義人さん。多くの吹替え声優も演じておられ、悪役やクールな役柄が多い。

※LUPIN ZERO公式より引用

ルパン二世(古川 登志夫)

ルパンの父親。なかなか家に帰らずルパンには好かれてない。だが、祖父がルパンに無茶をさせようとした時には助けに来る等、時々父親らしい部分もみせる。

声を演じたのは、声優の古川 登志夫さん。ワンピースの火拳のエースを演じていたことも有名です。多面的なキャラクターを演じられる実力派の声優さん。

※LUPIN ZERO公式より引用

見どころ

モンキー・パンチ先生の人気漫画「ルパン三世」がてがけた少年時代のルパンの物語は魅力がいっぱい。若い時代ならではの苦悩、家との確執にぶち当たる若いルパン!さまざま問題を乗り越えてルパン三世になっていく姿が面白い。そして、大人の女性に恋をする甘酸っぱいルパンも切なくて可愛い。

感想

舞台は昭和というこもあり、学生がタバコを吸ったり鉄砲を打ったり(主に次元)メチャクチャ。笑 でも、そこが面白い。

ルパンの「ルパン三世になる!!自分のワクワクに従う!!」という言葉にはグッときました。最近、ワクワクしたことがないという人に見て欲しい。

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